理

ゲキ×シネ「シレンとラギ」の理のレビュー・感想・評価

4.0

やっぱりゲキシネすごいなぁー。
あんなハードに動き回って、
セットがくるくる回転して…
っていうのを
ノーカットでやってるんやもんね。
やっぱり舞台って信じられない。
普段席によっては見えない表情なんかも
みれてしまうのがゲキシネのいいところ。

藤原竜也さん、古田新太さんなどの
迫力ある殺陣とか!!
永作博美さんの可愛さ、綺麗さ、かっこよさ…
始まって3分でもう物語に
引き込まれた。
髑髏のときみたく、血はリアル
じゃないのね…とホッとしたけど、
あるシーンはゾクゾクっとする。

なにより、藤原竜也と永作博美の
表情は素人ながらにすげー!と
思う。

高橋克実の怖さもゾクゾク。

笑えるところも盛り沢山で、
最初から最後まで飽きない。
高田聖子さんは期待を裏切らないし、
橋本じゅんさん、やっぱスキー!って
思った。

新幹線すごい!と毎回思わされる。

エンドロール後にカーテンコールの
映像あり。
劇中のシリアスな表情から
ガラッと変わる藤原竜也の
笑顔にキュン♪
あと、毎度ながら衣装も素敵。

1幕後半は涙なしでは見れなかったなぁ。
理