大雨の日に家でじっくり観るのにぴったりな静かな作品でした🎥✨とても感想を言葉にしづらい作品だったけど、あんま観ないジャンルでしたが思ってたほど嫌いじゃない🙌✨オスロはノルウェーの首都🇳🇴北欧の方は…
>>続きを読む『オスロ、8月31日』('11 諾)観た。麻薬中毒患者の男がリハビリ施設から出所したけど死にたくてたまらない話し。石抱えて湖に飛び込んだり、インテリぽい友人と話したり、実家に帰ったり就職面接受けたり…
>>続きを読む麻薬中毒で治療施設に入所中のアンデルシュは入水自殺を試みる。
▶︎原作の小説があるそうだが、アンデルシュの心の機微が伝わって来ず小作に終わってしまった感が強い。アンデルシュが聞く他者の会話が世の…
このレビューはネタバレを含みます
「 わたしは最悪。」が良かったので、ヨアヒム・トリアー監督の本作を鑑賞。主人公がひたすら切ない作品。薬物の厚生施設からあと少しで出所出来るのに、自殺未遂をする。薬物に手を出した人間というレッテルを貼…
>>続きを読む主人公の彷徨を追う。
「めぐりあう時間たち」の冒頭のような始まり。
彼と出会う人たちのぎこちないよそよそしさとは裏腹に、一人ピアノを奏でる音色と佇まいが端正で、彼の身に起きた出来事を想像することが辛…
「わたしは最悪。」が話題のヨアヒム・トリアー監督の特集をWOWOWで放送してくれたので、その4作品を順番に観ることにしました。
こういう作風なのかもしれませんが、少し実験的な映像の雰囲気でした。…
アンデルシュが足を運ぶ先々で孤独を深めていくさまに沈。最初は不貞腐れんな!と思ったけど、街にこれだけの人が溢れていながら、その誰とも自身の苦悩は分かち合えないであろうという諦め&手を差し伸べてほしか…
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