ブルーフィルムでレイプされる女の顔をどうしても忘れられずに居所を探し求めるが見つからないエロ本写真家、諦めかけていたところ撮影で立ち寄ったラブホの受付係している土屋名美に巡り合う。なんとか口説き落と…
>>続きを読む赤い格子からのタイトルバック
泥の水溜まりに足を踏み入れていくラスト
濡れ場も長くて苦しい、アンチポルノとでも言うべき演出
連れ込み宿のとこの照明の移り変わりとかその他バチイケショットの数々にうっと…
役者がかわいくないと全然気持ちが入らないのだと気づかされた今作。名美役はかわいくない🫠
スーパーハードポルノと銘打ってるけど、スーパーでもハードでもないよ。エロは少々不得意なあてくしでも普通に観られ…
R-15版
主演同士の絡みがない(たぶん)珍しいロマンポルノ。
淡々としてて(その代わり行きずり絶望セックスシーンは気合の入った悪夢)、鬱展開だったけど、おじさんのエロ妄想でしかないような赤い淫画…
石井隆がてめえで映画撮りだしたのは確か実写化に満足しなかったからだったはずだけど、これは悪くないじゃん。村木と名美なんてこれくらいすれ違っててちょうどいいと思うけど。曽根中生のなかでもだいぶいいほう…
>>続きを読むU-NEXTにて、再鑑賞。
レイプをブルーフィルムに撮影された名美が、そのブルーフィルムを見たエロ本編集者の村木と交錯する、すれ違いを描いた作品。
ニッカツロマンポルノの傑作に挙げられるだけあり、た…
♪ あの頃のわたしに戻って
あなたに会いたい
日活ロマンポルノの名作。
そんな評判を耳にして鑑賞しましたが…ポルノ映画ってアダルトビデオとは立ち位置が違うんですね。ムラムラを解消するのではなく…
生放送で黒澤明の名前が
出たことがきっかけで
私自身が大学で経済学部なのに
映画のゼミに入って
卒業論文で黒澤明について
書いたことを思い出し
さらにそのゼミの教授が
日活ロマンポルノを絶賛していた…
日活株式会社