アランスミシー

掟によってのアランスミシーのレビュー・感想・評価

掟によって(1926年製作の映画)
1.0
個人的に演劇の嫌いな部分の全てが詰まったような映画だった。

学生映画でも稀に見るつまらなさ。
意味深では無くただひたすら無意味なシーンが連続するキツさ
自己満演技ほど見ててキツいモノってないよな
ハリウッドにおける、映画に出演できる俳優の芝居とドラマにしか出演できないタイプの芝居を比較すると分かるはず。
そのドラマ芝居の悪い部分を最大限に悪化させたのがサイレント時代の芝居