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アメイジング・スパイダーマン2のazsのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんかって言わないで

ここが僕の居場所だ




ラスト3分位がメチャメチャ良い。
音楽、アクション、CG、シリーズものとしての構成、好きなポイント(私の需要とも言える)がめちゃくちゃ多かった。マイナス1は長い、長いんよ。いや、なんで長く感じちゃうんだ???って自分でもおもうけど、でものめり込んで一気に観きるぐらい面白かった。

1ではおじさんを、2ではグエンを救えなかったその事実が重過ぎる…、とも思えた。でも、2人の死があったから、スパイダーマンはスパイダーマンである必要性に気づけたし我々鑑賞する側も納得させられた気がする。NYの人々からしたら「スパイダーマンがいる」ってことが1つの救いになるんね。あとリチャードが血清を簡単に作用させないように、未来をたった1人の息子に託した点もグググッッッと引き付けられた…。愛なんや、愛から生まれるものがあるんや…( ; ; )スパイダーマンは「善き隣人」て言葉が本当によく似合うと思う…。



アメイジングのスパイダーマンは陽気なおしゃべりしてる姿が1番好きだ。あの拡声器を手にして敵とコミュニケーションする姿、なんとも、見てて楽しい。スパイダーバースでやって来たスパイダーマンの1人はきっとこのアメイジングのスパイダーマンなんだろな。

親友との闘い、メッチャ気になる。
はよ3つくってや。
何故だか字幕で観ることができず、吹き替えで見たんですが、いやあ、ハリーを石田彰が演じてくれたおかげでもうわたしは万歳でした。ありがとう、石田彰。ハリーのキャラクター個人的には凄く好き。演じてる俳優さんの御尊顔含めてキャラクターの持つ背景が…。( ¨̮ )
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