かんちゃんSr.

アメイジング・スパイダーマン2のかんちゃんSr.のレビュー・感想・評価

3.3
全編が物悲し。チャイナタウンの中華料理屋の外での恋人との別れに始まり、ハッピーエンドに繋がらない要素が積み重なっていく。
スパイダーマンは、常にスマートで、ズッコケの要素は皆無。アメリカのコミックの実写版には、キック・アスシリーズのような、ハレホレ感をつい、期待してしまいます。
SONY傘下のコロンビアピクチャー製作の映画だけに、ノートPCの VAIOが出てくるたびに、ロゴがくっきりと、映し出されるのは如何なものか。
エンディングの尻切れトンボで、またガッカリ。
かんちゃんSr.

かんちゃんSr.