ゆいはん

アメイジング・スパイダーマン2のゆいはんのレビュー・感想・評価

3.0
スパイダーマンであるピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールドさん)はニューヨークの街を犯罪者から守っていた。あるとき、小さい頃の親友であったハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がオズコープ社の次期社長となる。そんな中、スパイダーマンに命を助けられ異様に彼を崇拝していたオズコープ社の電気技師マックス・ディロン(ジェイミー・フォックスさん)が、とある事故によって電気人間と化してしまう。

以前までの『スパイダーマン』シリーズを観ている分、比べるとハリーの存在感や関わりがどうしても弱い。また最後に待ち受ける人物の死もちょっと?って感じ。死んだの?助かったの?っていう描写がわかりにくい。アメイジングシリーズは全体的に脚本が弱く、設定うんぬん見ても前作のほうが個人的に好きかな。
ゆいはん

ゆいはん