桔梗F

ハードスプラッシャーの桔梗Fのレビュー・感想・評価

ハードスプラッシャー(2008年製作の映画)
2.6
※↓レビュー誤貼り付け(苦笑)

間違って同監督の「ボーンシックネス」のレビューを貼り付けてました(。´Д⊂)
↓以下の文章はスルーしてください(^o^)

強烈なスプラッターゾンビホラー。

謎の奇病に冒され、自宅療養を続けるアレックス。
妻クリスティンは薬を夫に飲ませるが、病状は一向に回復しない。
アレックスの体には蛆虫が湧き、次第に醜悪なゾンビへと化していく。…

インディーズ映画です(^o^)

まあわかりやすく言うと10年に1本でるかどうかの「クズ映画」です(。´Д⊂)

まともな人は絶対ギブアップします(;゜∀゜)へっぽこ過ぎて(苦笑)

ストーリーやシナリオはどうでもいいです(笑)
映画の7割くらいがグロなので、意味不明だし、あってないようなもの…

かわりにグロゴアシーン完全特化映画…

グロシーンといってもメイクやら特撮はしょぼいので平気なんですが…とにかく汚い(´д`|||)

症状が悪化した主人公アレックスが口や耳からミミズなどの虫を出すんですが…
模型じゃなくすべて「本物」です(´д`|||)

奥さんも無駄に?「きょにう」なんですが、夫の病気に死体の骨が薬になるってことで、職場からウジ虫つきの骨をとってきて主人に食わせるキチ○イっぷり(;・ω・)

口から大量のミミズドバー!はしゃれになりません…※絶対食事中に観るの禁止

アレックスの嘔吐物も排泄物もなんか幼虫とウジ虫だらけで発狂しかけます…

序盤でこれで、中盤以降は、オラフイッテンバッハもびっくり!の超絶人体破壊グログロスプラッターが始まります(T-T)

しょぼいのでなんとか観れますが、グロシーンの長いことと言ったら…

映画史上もっとも内臓ドバー映画だと思います…これほどの内臓はわたしは観たことがありません。。。

まあ、この汚さとグロ特化は明らかにフルチ監督へのリスペクトを感じます(;゜∀゜)

カーアクションシークエンスなどはむちゃくちゃやって一歩間違えれば余裕で死人が出るすさまじさ(;゜∀゜)

登場人物はみんな監督の友達なのか全員素人です(笑)

普通に致命傷で骨になっても、みんななかなか死なず(笑)、変な声でうめいてるのは爆笑。

終盤は悪魔や謎の軍隊が登場し、ストーリーは明後日の方向に飛んでいきます(;゜∀゜)
まったくわけがわかりません‼

根本的にクズ映画で、しゃれにならない汚さとチープなグロ、わけわかめなストーリーと素人役者と、レンタルした人でも最後まで観れた人はあまりいないんじゃ?と思います(^^;

「死霊の盆踊り」ほどへっぽこじゃありませんが、10年に1度出るかどうかのクズ映画です(。´Д⊂)

ここまで言っても観たいヘムタイさんだけはぜひ(;゜゜)

レビューしといてなんですが、人様へのお勧め度は「0」です( ;∀;)

いい点は、女子たちがみんな脱ぐことでしょうか…
桔梗F

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