この映画を成立させているのは遺された家族の在り方の強さで、あの両親が段取ってきた家族の強さを叩きつけられた。
映画って枠とかじゃなく、ちょっとすごいもの観ちゃったな、という感慨。
「全部覚えてる」…
全てが理知的で 一つの理想のような幸せな終末だった
死と向き合い 迎える過程がとても丁寧であり
憧れでもある
映画の評価ではなく
監督の 親の死に向き合う中でも表現者としてカメラを回す姿に
狂…
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも。愛し、敬い、慰め、助け、命ある限り真心を尽くす。
恥ずかしながらつい最近まで、この意味がわからなかったし、信…
途中から泣きすぎて、映画館のイスから落ちました。
こんなに心に刺さる映画はない。
ドキュメンタリーということもあって淡々と物語は進んでいきますが、お父さんの一つ一つの言葉、優しさ、家族への思いやりが…
このレビューはネタバレを含みます
ただ淡々と終活から葬式までの話
当事者目線だからか何て幸せなご家庭で、立派な方なんだろうと感心しっぱなしだった
苦労もしただろうし奥さんには迷惑かけたかもしれないけど、普通にあることだろうしそんな中…
おじいちゃんを思い出した
わたしが帰省する2日前に亡くなった
わたしが帰省するのを誰よりも楽しみにしてて、
入院する少し前にわたしが帰省したら乗るだろうから
車を洗車したいと言ってたみたい
おじ…
映画の中での“死”に滅法弱い私。
大切な人を失うシーンはいつも涙が止まらない💦
本作は“死”という着地点が決まった上で死に向き合う本人と家族のドキュメンタリー。つまり90分間全部大切な人を失う話。何…
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