日本軍として戦場に派兵されていた在日韓国人のドキュメンタリー。全員が傷痍軍人として腕や足、眼を失っておりそわな彼らが日本国籍出ないが故に一切の補償も受けられてなかったというところから始まる。昭和38…
>>続きを読むおいお前ら
自分達のやられたのを雑コラにされたくらいでガタガタ抜かすんじゃないよ あんまり暑いんでアタマに来ちまったか
義理人情いや押し付けの同情のかけらすらない癖に
いやホント、弁護のしようのな…
すごく考えさせられる。韓国の植民地からの「日本兵」が戦後にどのように扱われたか
It was very thought provoking. How “Japanese military men”…
日本人の戦争被害者意識を公然と非難する内容。
お前たち(私たち)の加害者性を忘れるなという強い憤り。
現在の徴用工問題に対する日本の姿勢を見るにこの時代から何も変わっていない我ら日本。
日本政府に無…
「戦後」は何も解決していないし、終わっていないものだと痛感する。五輪に湧く世間の一方で、置き去りにされた存在がある。われわれと彼らという線引きを頭の中でも、そして実際の社会の中でもしてしまうことで、…
>>続きを読む彼らの怒りがひしりひしと伝わる。
仲間内の討論の切なさは和気藹々とした合唱と対比される。
ナレーションは説明ではなく、怒りの代弁である。ラストの群衆に消えるシーンは見向きもしない無関心な群衆もちゃん…
PFF主催第四回大島渚賞の記念上映にて。
太平洋戦争で強制的に日本軍兵士として戦わされた在日韓国人の傷痍軍人の、国家への反抗を追った短編ドキュメンタリー。
戦争の被害者を映すカメラは「加害者」となる…