淡々とした生活。
リズミカルに叩く手は楽しいからじゃなく退屈を紛らわすため。
そんな男がクロロホルムなんちゅうおもちゃを手にしたら…
まあこんなこと考える人もおるわな。
女の子は見ない方がいい。
…
オープニングの切符を切るリズミカルな音が、演出なのか、それともみんながやっていたものなのか分からない。『晩春』の冒頭にもあった音のような気がする。
シャボン玉のシーンやプールが荒れ果てるラストはなん…
貧乏ゆすりみたいに改札鋏をカチカチ鳴らす切符切りの駅員。その駅員が情けないレイプ犯になっていくお話。
時々映される水の無いプールを見て、小学生の時にプールの掃除をやらされたなぁとか思い出した。普通の…
怪奇大作戦のように科学犯罪をあつかっている。兵器として毒物の入手も本番前の準備実験も実行時カッコイイ防毒マスク装着変身も綿密にえがかれている。スリリング。科学犯罪ならではである。オウムテロ。本作はと…
>>続きを読む1980年の仙台クロロホルム連続暴行魔事件をモチーフに映画化したもの。
実際にあった!?
ただ本作では繰り返し被害にあった喫茶店の店員ねりかは、どこか犯人を待ちわび結果犯行が明らかになっても告訴…
窓の隙間からクロロホルムを注入して部屋の中の女性を眠らせた後、侵入して性的暴行を働く男を主人公にしたイカれ腐った映画。
それも実話から着想得たとか言ってるのが恐れ入る。
(1980年に宮城県仙台…
展開は、そんなわけあるかwというような内容。
でもここまで徹底的に犯罪者の妄想に振り切ってるのは珍しいと思う。
思うのは、自己暗示は怖いということ。自分をヒーローと思うのは自由。しかし、それにより現…
内田シェケナ裕也がアマプラに殴り込み!!!!!🎞️
1980年代の大問題作!!
しがない切符切りの駅員の男(内田裕也)は、毎日切符切り以外の仕事しか無く、無味乾燥とした毎日に堕落していた。ある日、…
若松プロダクション・スコーレ株式会社