2024年5作目
題名に惹かれてアマプラで視聴したのですが、自分には難しくてこの映画が何を意味しているのかほとんど理解できませんでした。時間が惜しいので無理やり考察してみました。
プールは心の象…
シュキナベイビナァ②
若松孝二おなじみの「犯罪者にも五分の魂」なれど、もう中盤の内田裕也の目線が怖くてヘンタイでたまらないの。
①風呂あがりの自分の娘の裸をこれ以上ないくらい凝視する内田裕也。
…
このレビューはネタバレを含みます
貧乏ゆすりみたいに改札鋏をカチカチ鳴らす切符切りの駅員。その駅員が情けないレイプ犯になっていくお話。
時々映される水の無いプールを見て、小学生の時にプールの掃除をやらされたなぁとか思い出した。普通の…
2024年 06本目
1982年作品。
時代感が出てますねぇ。
駅員の切符切りの空打ちのパチパチ響く音は、主人公の苛立ちの比喩なのか?
要所、要所で挿入される水のないプールは、主人公の満たされぬ…
鬱屈した日々を過ごす地下鉄職員が家族でピクニックに行った先で青姦を目撃してしまい「プッツン」😇
教師を騙ってクロロホルムを購入、目星を付けた女の家まで付けて行って注射器で室内にクロロホルムを注ぎ込…
「十階のモスキート」に続いて内田裕也の映画を観る。
地下鉄の切符切りの男(内田裕也)が、仕事への無気力感、家庭での孤立感、などから、クロロホルムを使って、次々と女性に性的暴行をしていく話。実…
このレビューはネタバレを含みます
怪奇大作戦のように科学犯罪をあつかっている。兵器として毒物の入手も本番前の準備実験も実行時カッコイイ防毒マスク装着変身も綿密にえがかれている。スリリング。科学犯罪ならではである。オウムテロ。本作はと…
>>続きを読むこれ観て朝までサンタさんまっとったけど、内容が悪すぎたんかきてくれへんかった。
内田裕也はやっぱりかっこええし、そないおもろないけど描いてる事とか描き方はギラギラしてて好き。さすが若松孝二
原田芳雄…
やってることとかストーリーは分かるのに訳は分からないやつ。地下鉄の切符切りの男が夜な夜な女性の部屋にクロロホルムを充満させ、昏睡したところをレイプするというとんでもない話だが、実話が元になっている。…
>>続きを読む若松プロダクション・スコーレ株式会社