このレビューはネタバレを含みます
相変わらずかっこいいです。私的にボイルといえばオレンジと青なのだけど、今回もたっぷり使われてて、非現実感が出てた。
カッセルの役が途中から妙に魅力的になる。
でもロザリオがキーパーソン。見終わった観客は全員彼女の虜になってることでしょう。
マカヴォイは…途中から食われてた、というか敵として見てましまってた、ニヤァっとする笑顔が不気味でとても怖くて、よかったです。
トレスポほどの映像的トリップはないけど、感覚的トリップはこっちのが大きかった、終わってしばらくは答えを見つけようと必死でした。
伏線全部見つけたいな!