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ロバート・クレイマー連続して観ているのだが、楽しみ方がよく分からず。
ただ、『マイルストーンズ』と併せてみると、あの時代において虚無を埋める運動に「ろくろを回す」があるのが興味深い。
今の日…
映像から立ち昇る生々しさは、概ね三つの点から成り立っている。しかし、結局は推測でしか語りえないが。記事などがあればもう少し分かるだろうが、推測が見る目を養うのだと信じているので、外れていても問題はな…
>>続きを読む(ロバート・クレイマー特集) ゲリラ活動へ移行しようとする反体制の若い活動家たち。彼らが味わう組織化の困難さを内部から生々しく描く社会派のモノクロ作品。新左翼胎動期、内輪の不安感は面白いが、主張の…
>>続きを読む 「アイス」
いやーマジ歓喜だわ。かなり昔ユーロスペースで限定上映されていて、どうせソフト化されるだろうと劇場に行かなかった事を長年悔み、一生観れないんじゃないかと思ってたR.クレイマ…
以前見たときに気に入らなかったのはどうしてだろうと思い巡らせてみたけれど、革命を目指した運動に興味を抱けなかったことに加えて撮り方がドグマ95みたく動的過ぎて映像に情感が無かったからっていうのもある…
>>続きを読むプロパガンダムービーの体裁を所々でいれてるけど、これを観て全革命やりたくは絶対ならない。
人民のための革命を目指すほど、人間らしさから遠ざかっていく皮肉さ。
帝国主義ロボットやら、とぼけた未来人やら…