ピットココクー

ビザンチウムのピットココクーのレビュー・感想・評価

ビザンチウム(2012年製作の映画)
3.3
ゴシックホラーを期待していたら、ボーイミーツガールだった件

お母さん200年以上を生きてるのに生活の糧がそれかい!もうちょっと勉強して手に職つければいいのにって思っちゃった。なおさら今の価値観なら男に支配、依存しない生き方を選ぶ方向にシフトすれば違う映画になったのに笑

でもそういうのを描きたかった訳じゃないのね。

今にも死にそうなケイレブ君とシアーシャ・ローナンちゃんの世代へシフトする物語でした。

耽美、退廃的かと言われると、、同盟の理念に象徴されるようにマチズモ、マッチョ的な価値観から逃げ隠れるような、そもそもケイレブくんなんてマッチョの対極だし。
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