エイダ

大統領の料理人のエイダのネタバレレビュー・内容・結末

大統領の料理人(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

フランスの片田舎で小さなレストランを営んでいたオルタンス・ラボリは、ある日突然、ミッテラン大統領の専属料理人に抜擢される。名刺を渡したことがあるだけのロブションの推薦があったからだという。大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として周囲の男たちの嫉妬や専横に遭いながらも、給仕長のジャン=マルクや助手のニコラらの協力の下、素朴な家庭料理をこよなく愛する大統領から厚い信頼を得るようになる。しかし、大統領の健康管理や経費削減により、自由に料理を作れなくなったオルタンスは心身ともに疲れ果て、専属料理人を2年で辞職する。その後、オルタンスは南極のフランス観測基地で料理人となり、1年間の任期を無事に終える。
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