カトリーヌ・フロさんに興味を持ち始め、仕事柄 料理系の映画なのでレンタル鑑賞。
昔ながらのレシピと素材への拘り、その素材の持ち味を活かした料理が主人公のスタンス!……って、言いたい事は解るけど、安い食材で味は当然 見た目もカッコ良く(美しく)それでいて斬新なアイデアの料理でなければ プロではないのでは……???😅
あれが無きゃダメだの設備がダメだの文句タラタラに加え一人単価の原価率高くては意味ないし、公費で仕入先行くって そりゃ色々問題有りだろ~…😅
大統領の後ろ楯があってのストーリーも考えものだが、そもそも高い食材で勝負する事自体が映画プロット的に変で無いかい~?😅
ラストは有る意味現実的な終わり方だけど、あれでイイのかな…?
洋食は良く解らないけど、主人公が昔ながらの堅物職人みたいで、個人的にイヤな小僧時代の思い出ばかり甦ってきた苦手系映画でした…😫
おフレンチ映画にも慣れてきたと思ったがちょっと残念~。
まだ要修行だな…😓