色んな作品で名バイプレイヤーとして渋い演技を見せる岩松了が主演、しかもハゲてる!最初誰だか全然分からなかった。笑
岩松了演じるペコロスも、母の赤木春恵も非常に良い演技をしていると思うけど、そもそも…
認知症の母を持つとどんなことが起きるかをただ浅く描いただけの作品。
物語の構成にしまりがなく、ただ日常生活が流れていくだけなので途中で飽きる。
恐らく漫画の方が面白いのだろう。
この程度では、映…
ペコロス(小さな玉ねぎの意味)を演じるのは、長崎県出身の岩松了で、母演じるのは、赤木春恵で当時は本当に認知症になったかのような演技で遺作です。ペコロスはハゲ頭を活かして漫画家、音楽活動にしながら、母…
>>続きを読む良い作品だと思った。
けど、ハマらなかった。
認知症、ほんと怖い。
自分の事として考えると、ほんと怖い。
そんな私の父親の言葉は
「ボケたら殺してくれ」
私、捕まりたくないです。
✽映画co…
何だか懐かしさを覚える、ような作品でした。加瀬亮さんの酒クズっぷりがほんとにねー(苦笑)それでも『好き』と言える息子は、ちゃんと本質の部分を見ることができていたんだろうなって思う。
赤木春恵さん、私…
【2013年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】
88歳にして映画初主演となる赤木春恵を迎え、息子の視点から認知症になった母を描いたコメディ。監督は『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言…
禿げ上がった頭が小型玉ねぎに似ていることからペコロスを名乗る元編集者の漫画家で、父親が死んだあとに元気のない母親を心配する岡野雄一。徐々にアルツハイマー型の認知症が進行する母をケアマネジャーの勧めも…
>>続きを読む(C)2013『ペコロスの母に会いに行く』製作委員会