Blu-rayにて字幕版を鑑賞。
1971年、田舎の一軒家に5人の娘と犬と共に引っ越してきたペロン夫妻は怪奇現象に悩まされ、ウォーレン夫妻に相談が持ち込まれる。
10月1日公開予定の『死霊館』シリーズ3作目に備えて鑑賞。
1.『死霊館』 (2013年)
2.『死霊館 エンフィールド事件』 (2016年)
3. 『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』 (2021年)
〈死霊館ユニバース〉の第1作でもある。このユニバースには『アナベル』シリーズ3作と『死霊館のシスター』『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が含まれる。
話としてはありがちなホラーかもしれないけれど、見てて飽きない。今作には映画館で観て面白かった『アナベル 死霊博物館』の舞台となったウォーレン家の部屋も出てきて嬉しい。
ペロン家の四女シンディ役のマッケンジー・フォイは名前に見覚えがあると思ったら『くるみ割り人形と秘密の王国』の主演の人だった。