自主制作映画で時代劇に真正面から向き合う意気とテンションが最後まで緩まず伝わってきた。余計な描写はしない・できない事が奏功している。
その分、俳優たちに要求したであろう「真剣さ」のレベルが、観ている…
面白いけど学芸会みたいと言うべきか、学芸会みたいだけど面白いと言うべきか。
最後の殺陣はど迫力。
それにしても全く足跡のない雪原での立ち回り、リハーサルはどうやったんだろう?
(140908レンタ…
…BGMがほぼない。なのでポップコーンが食べづらかったよー!!!(すげー音が響く…orz)
平くんが主演ってちょっと詐欺じゃね??と思ったり…。あと蝋燭の炎の変な残像が気になって気になってもーーーー…
うーん。数人のベテラン役者とその脇を固める役者さんとの演技の力にあまりにも差がありすぎる。気になってあまり映画に集中できなかった。藤沢作品や山本周五郎作品を期待していたが、それに比べるとストーリーも…
>>続きを読む緊迫感と走る、斬るに圧倒!
前半は「静」の緊迫感、後半は「動」の走る、斬る。
何十年かぶりの本格正統時代劇。
画角、色、音響、音楽が完全に設計され、そこに俳優陣の熱演。
演出、演技に圧倒された。…
三上康雄事務所