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西部の四人のlemmonのレビュー・感想・評価

西部の四人(1948年製作の映画)
3.5
掴みそうで掴めない。
物語の本質は?

ジョエルマクリー演じる主人公の行動。
彼がなぜ?
不可解が不可解を呼ぶ。

手紙にしたためた真相は?
酪農一家を見捨てなかったのは?


ん〜なんか癖になる。
また観るかなあ。


チャールズビッグフォードは流石の存在感。
フランシスディーは好みではないが、マクリーとの相性良し!
ジョセフカレイアの存在もまた奇妙で、映画に効果的な揺さぶりを生む。


犠牲なく銀行から2000ドルを強奪した主人公。
何の為に?
その銀行の近くでビリーザキッド捕まえた保安官の祝賀会が開かれていた。
銀行員が強盗犯に3000ドルの賞金を掛け、街中が躍起になるが、落ち着くよう保安官が説き、強盗を追うことに。
結末は?


タイトルはどう言うこと?
主人公の多面性?
主要キャスト四人?
何か見逃したかなあ🤔。
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