作品の面白さと気持ちの悪さが混在していた、何とも不思議な映画だった。中編だったから観れたけど、長編だったらキツかったかもしれない。濱口竜介が今まで描いてきた(これからも描いていく)「言語と身体性」と…
>>続きを読むちょっと難しかったです。身体接触が何かしらのメタファーなんだろうけれど。
これは無理に言葉にせず、感じたものそのままを大切にした方がいいのかもしれない。いやあ何だったんでしょう、全然わからない。全然…
このレビューはネタバレを含みます
本当に本編の構想が進んでいるのかは別として、前日譚を先に公開するというのは「グラインドハウス」のフェイク予告編みたいで面白いかもしれない。アート映画にも見えるが所々テンポよく単純にやりとりの面白いセ…
>>続きを読む濱口作品で一番訳がわからなかった。
コンテンポラリー的身体表現は『ハッピーアワー』のワークショップの前章の様に思うしベタだろう解釈としては、やっぱり他者との距離感や関わりという視点。また、分からな…
No.3972
染谷将太と石田法嗣が裸で踊り続ける、カオスな映画。
なんでこんな訳が分からないのかと思ったら、
濱口監督の「FLOODS」という長編映画のための、予告編的な作品だそう。
しか…
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