不気味なものの肌に触れるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「不気味なものの肌に触れる」に投稿された感想・評価

NS

NSの感想・評価

4.0

開幕すぐの車のシーン
フリスビーのロングショット
切り返しの肩口が見えない感じ

もっと荒いかと思ったけど、PASSIONの時より全然仕上がってた

最後、ゴダールか何かを彷彿したけどもうこんな映画…

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Halow

Halowの感想・評価

3.8
脚本に合わせて隠喩的な画面構成を用意できるのは芸が広いなと思うものの、こういう凄みの出し方は濱口竜介作品にしては手軽な技法に感じられる。
o219028t

o219028tの感想・評価

4.0

この映画の触れること(触れない)ことという主題は、実際に映画館で「向こうまで伸びている白い壁」と向かい合う孤独みたいなものを体験することと深くかかわりを持っていると納得せずにはいられない。
また、主…

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滝

滝の感想・評価

3.7
あらすじだけならオモロそうだし、もっと町中でヤバい事起こりまくって欲しい
いい所で終わったから続きがあったら普通に見たい
qoo

qooの感想・評価

4.0
続くんならもちろん観たい 身体性 触れるか触れないか、その緊張感がつたわる

分かりそうで分かんない。脚本は高橋知由だけど、突発的な暴力性(今回は会話ではなく、物理的なものとして)は相変わらず濱口作品の緊張感。触れるという何気ない行為が恐ろしく感じる2つのシーンは鳥肌もの。正…

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su

suの感想・評価

3.1

濱口作品の真骨頂といわんばかりの含蓄がある脚本。その中で斗吾と千尋のカフェのシーンではかなり抽象度が高い会話が展開されます。そこを楽しめればいつものごとくどんどん物語に引き込まれていきます。ラストの…

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とにかく身体性に満ち溢れたフィルムだった。踊ること、触れること、聞くこと、見ること、噛みつくこと。そしてそれらに絡みつくように川と魚という主題が続いてゆく。
調べてみると、構想中の長編『FLOODS…

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K

Kの感想・評価

3.2

濱口竜介監督がいずれ撮ると言われている長編映画『FROODS』の前日譚(序章)的な立ち位置の作品。触れるか触れないか。この動きにすでに不気味さを感じてしまう。「見えてるのか」「聞いてたんだ」。追いか…

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豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

3.8

前衛的なダンスにハマる高校生の周りで不思議な出来事が起こり始めるお話

『ハッピーアワー』で 「相手に触れ合うことで相手と一体になる」というワークショップがあったが、本作はこのワークショップと非常に…

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