このレビューはネタバレを含みます
染谷将太の妖艶な顔がずっと見れます。カフェで怖いものについて真剣に話す2人がなんか愛おしい。
ビーコンティニューてなってたけど観たくない気持ち。最後の2人には友情じゃない何かが芽生えていたけど、お互…
進化から取り遺されたような背骨、河川敷で放たれる本物の銃、決められた距離を守る、一番怖いものは?、ラストダンス、身体の運動、噛みつくことは愛情/暴力、触れること/触れられること、一度触れてしまうと全…
>>続きを読む触れてしまったらそこまでだけど、触れなければ無限に可能性がある?ならその「触れない接触」のひとつが(超抽象化?された)コミュニケーションや(水の)音?目には見えないけどそこら中に広がる。トラップとし…
>>続きを読む濱口竜介レトロスペクティヴにて。
師匠・黒沢清の『CURE』っぽかった。
「お前が魚で俺が水なのかもしれない」
「俺はお前に泳がされてるってことか」
今後きっと起こるであろう"支配"による混乱と恐…
記録
良い映画だと思う。アンゲロプロス的曇天に、タルコフスキー的な水(彼には到達していないと思うが)。ややアカデミックすぎる気もするが個人的には好み、これが俗っぽさを増してしまうとかなりの駄作にな…
相手のエネルギーを感じて動く
つまり受けるが先導するふれあい
彼らは決して触れていないのにふれあっている
相手の触れられない部分が怖い
逆に触れてしまうと怖くなくなるというのはわかる
触れずともふ…
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