不気味なものの肌に触れるに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「不気味なものの肌に触れる」に投稿された感想・評価

ao

aoの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

濱口さん作品を観る日だった
『不気味なものの肌に触れる』
『永遠に君を愛す』の2本をみた
とてもとてもよかった。
じゃれおさん出演されてたダンスのシーン
永遠に見ていられるものがあって
永遠に見てい…

>>続きを読む
これはこれでもう完成してると思う
黒沢清の影響をつよく感じた
ゑ

ゑの感想・評価

4.8
まじでずっと続きが気になってる。そのせいで印象に残ってるのかも?種だけ蒔いて帰るなよ!
zozo

zozoの感想・評価

4.2

「自分から動くのではなく、相手に動かされる」
「進化から取り残されたみたい」
ポリプテルス・エンドリケリー
梓との手の甲にある絆創膏
水と魚、あるいは水と水
頭の中のコブ
川の底に沈む(触れられない…

>>続きを読む
久遠

久遠の感想・評価

4.1

高橋和由脚本むき出しの「理屈がドーッン!!!」な作品。ポンコツ頭の俺にとっちゃ親密さに並ぶ難度なのだよ。そのため、思春期に鑑賞していたならアンナ・カリーナを彷彿とさせる瀬戸夏美の尋常じゃない優美さに…

>>続きを読む
マ

マの感想・評価

4.9

よい〜〜今年ベストかも。
depthはミューズだけど、同じ立場での対比がある石田法嗣も素敵だったな
喫茶店のシーン良すぎ。

他人と自分の境界線をどこに置くのか、そもそも境界線は存在するのか?みたい…

>>続きを読む
sntn0408

sntn0408の感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

少し離れたところから手が触れる。広がる。存在する。
身体の拡張について考えさせられた
自分が心を尽くして心通わせたものはもう自分自身の一部、みたいな、、

逆に言えば人は自分だけでは何かが欠けてて完…

>>続きを読む
あり

ありの感想・評価

4.7
もう一度観たい。
濱口竜介やはり変なワークショップ好きやな。質感の不気味さが大好きだ、やはりグロテスクでなくては
TO

TOの感想・評価

4.4

動く、動かされる、動いてしまう。動いてしまうために、まず「聴く」こと。

別の本で読んだ「さわること」と「ふれること」の違いについての話が頭にずっと浮かんでいた。能動と受動が曖昧になるような、双方向…

>>続きを読む
ryo

ryoの感想・評価

5.0

外部性=他者を理解できないものとして捉えながら、それでも共存し動き続けているという矛盾を濱口監督はどの作品でもそれを矛盾としてだけではなく、仕方のないそういうものだと表現していると感じる。

自分が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事