このレビューはネタバレを含みます
濱口さん作品を観る日だった
『不気味なものの肌に触れる』
『永遠に君を愛す』の2本をみた
とてもとてもよかった。
じゃれおさん出演されてたダンスのシーン
永遠に見ていられるものがあって
永遠に見てい…
「自分から動くのではなく、相手に動かされる」
「進化から取り残されたみたい」
ポリプテルス・エンドリケリー
梓との手の甲にある絆創膏
水と魚、あるいは水と水
頭の中のコブ
川の底に沈む(触れられない…
高橋和由脚本むき出しの「理屈がドーッン!!!」な作品。ポンコツ頭の俺にとっちゃ親密さに並ぶ難度なのだよ。そのため、思春期に鑑賞していたならアンナ・カリーナを彷彿とさせる瀬戸夏美の尋常じゃない優美さに…
>>続きを読むよい〜〜今年ベストかも。
depthはミューズだけど、同じ立場での対比がある石田法嗣も素敵だったな
喫茶店のシーン良すぎ。
他人と自分の境界線をどこに置くのか、そもそも境界線は存在するのか?みたい…
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少し離れたところから手が触れる。広がる。存在する。
身体の拡張について考えさせられた
自分が心を尽くして心通わせたものはもう自分自身の一部、みたいな、、
逆に言えば人は自分だけでは何かが欠けてて完…
動く、動かされる、動いてしまう。動いてしまうために、まず「聴く」こと。
別の本で読んだ「さわること」と「ふれること」の違いについての話が頭にずっと浮かんでいた。能動と受動が曖昧になるような、双方向…
©LOAD SHOW,fictive