不気味なものの肌に触れるに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 5ページ目

「不気味なものの肌に触れる」に投稿された感想・評価

あさぎ

あさぎの感想・評価

4.3
高校生なのにスタイリッシュでかっこいいというのが素朴に凄いと思った 濱口竜介は変な人は描けども鈍臭さがあんまりない そこが好きなのだけど
鹿野

鹿野の感想・評価

4.3
世界に開かれるというのは拡張されて重なるということでいいんですかね
砂場

砂場の感想・評価

4.5

フランスのサイトで配信されていたので観た。濱口竜介の良い面も悪い面も出ているが、本作の勢いは好きだ!
まずはあらすじから


ーーーあらすじーーー
■ダンスの稽古、千尋(染谷将太)と直也(石田法嗣)…

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SEX

SEXの感想・評価

4.9
演出力もさながら、やっぱこの監督の映画は考えてみさせるような感じがするし、それがなんなのか分からなくてもいい気もする絶妙な際
12/31まで無料で見れるよ!
に

にの感想・評価

4.3

これから怒涛の展開かと思ったら to be continuedでひっくり返った。
続編はやく! 

12/31まで↓で観れます
https://www.cinematheque.fr/henri/f…

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コミヤ

コミヤの感想・評価

4.5

2回目。言葉を発さずとも触れることで分かち合えることがある。逆を返すと触れないと分からないので、観客は登場人物たちが分かち合った何かの上澄みしか知り得ない。続編『FLOODS』が作られるなら、川底に…

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ふかい

ふかいの感想・評価

4.2

「不気味なものの肌に触れ」てしまったその瞬間がトリガーとなり、平穏を装ってなんとかバランスを保っていた(あと一押しで崩れそうなジェンガのように)世界が一変してしまう。

「触れる」ことは一瞬の出来事…

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このレビューはネタバレを含みます

他者のみなさんにわざと触れたり触れなかったりしてみてると自分の身体に対する感覚が浮き彫りになる気がしてくる。己の身体を、それ伴う生得的な欲望に戸惑ったり、今度はずっと何よりも近くに存在しているだけの…

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はる

はるの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

触れそうで触れない距離。自分が動くのではなく、相手に動かされるように。千尋は直也に、直也は千尋に動かされてああいう結末になったように見えた。あの殺人事件がなければ、あの二人があのダンスをあそこまで踊…

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この作品でも徹底的に「関係性」にフォーカスされており、「触れる/触れない」の間にある言語化できない微細なものをダンスを織りまぜながら表現していた。染谷将太の空気感と映画全体に張り詰めた空気とが異様に…

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