かー

不気味なものの肌に触れるのかーのレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
3.7
「触れる」「触れない」の映画。
触る、キスする、セックスする、噛む、頭を撫でる、首を絞める…様々な「触れる」と「触れない」が出てきた。こう文字にするとどれもなんかエロい。別にエロい話ではないが、実際に触れることではなく、人間関係において、何かを伝えようとする・感じようとする意思やそれによってまとう空気もコミュニケーションの一部なのだと感じた。

追記:同日キネ旬シアターで観た『ザ・コクピット』と音楽の方が同じでつながりを感じてなんかよかった。
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