不気味なものの肌に触れるのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『不気味なものの肌に触れる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

12/31までの配信とのことで2021年をこれで映画納めをしようと思った

距離感
関係で相対的に配置されるもの

突っ張り棒のレッスン?みて、相手との関係が成立するために要るちょうど良い緊張感が視…

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FLOODSという映画の前日譚?のようで、なぜこの不気味な事件が起こったのか、ポリプテレスが何を表しているのか(千尋に重なる存在なのだろうとは思うが)わからないことが多い。

触れる、という行為は相…

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他者のみなさんにわざと触れたり触れなかったりしてみてると自分の身体に対する感覚が浮き彫りになる気がしてくる。己の身体を、それ伴う生得的な欲望に戸惑ったり、今度はずっと何よりも近くに存在しているだけの…

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触れそうで触れない距離。自分が動くのではなく、相手に動かされるように。千尋は直也に、直也は千尋に動かされてああいう結末になったように見えた。あの殺人事件がなければ、あの二人があのダンスをあそこまで踊…

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初はまりゅう
触る・触らないの境界線があやふやに見えてくる。
ほとんど分からなかったから、to be continuedです。

濱口作品で初めてちょっと退屈というか手に余ってる感を感じた。得意分野であるダイアローグを用いない形でコミュニケーションを描こうとしているのが原因だろうか。この試行錯誤はかなり直接的に寝ても覚めてもに…

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二人の少年の触れそうで触れない前衛的なダンスから始まるストーリーは、終始感じる気持ち悪い空気感と、少年の純粋な気持ちを表した様な不思議な作品。
染谷将太が演じる千尋の絶妙な気持ち悪さと、不快感を漂わ…

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濱口監督、河好きだな

観ている間ずっと鳥肌がたち
凄いものを見ているという感動があった
何をどう感想を書けばいいのか
1時間弱の映画の中に情報が多すぎて
作り物の世界ではあるけれど
リアル

家族の喪失
中断される遊び

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濱口作品に染谷と個人的なツボが二つあるにもかかわらず全くハマらなかった。
おもろくなさすぎて途中から睡魔が襲い寝た。
スローなダンス?がひたすらウザかった記憶しかない。
現段階での濱口作品のワースト。

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