遠い道のりを延々に家に向かって歩いてくるオデッサをミリアムが気にかけるのはごく自然なこと
オデッサとミリアムの関係に限定して時代が流れて意識も変化していく経過を知る
当たり前だった事が様変わりすることについていけない白人たち
生まれてから普通に家に居てミリアムの幼い手を握ってくれていた人
それを思い出す写真が温かい ミリアムには思い出がとても美しいものになっているんだな
大衆に紛れて誤魔化してしまうのか
全員に反対されても変えられない変えては全てが自分が崩壊してしまうと考えるミリアム
だから勇気が出せた 当たり前のことをごくごく自然に続けることはホント大変
嵐が吹き荒れる中でもお互いを労る言葉
流されないで踏み止まる2人が逞しく観ている胸も熱くなった
キャリーのシシー・スペイセクが見違えるほど綺麗 お金持ちの奥様の毎日のファッションがエレガントでした
余計なお世話ですがウーピー・ゴールドバーグは髪はショートではありません 結わいてます