アグネス(ブリジット・バルドー)は風俗小説を出版しベストセラーになるが、父デュモン将軍は修道院に入れようとする。アグネスはパリの兄のもとへ向かい、旅の途中で出会った新聞記者ダニエル(ダニエル・ジェラン)と恋に落ちる。パリで兄の家と勘違いした博物館の本を売ってしまったアグネスは、賞金を得るためにストリップコンテストに出ることになる。
いかにもフランスらしいドタバタお色気コメディだ。
登場人物もストーリーもお粗末だが、バルドーの可愛さは際立っている。スタイル良すぎだし。
それにしてもフランス男はいい加減すぎる!ラストの日本の描写も負けないくらい、笑うしかないほどいい加減!!
時間つぶしにしても100分が長く感じた。