男性との恋に憬れつつ性愛には恐怖心を抱き、年上の女性との同性愛に目覚めていくという不安定な思春期の女性のひと夏の経験を、あの有名な『男と女』の音楽を担当したフランシス・レイによるロマンティックな音楽…
>>続きを読む芸術性の非常に高い百合映画でした。
デイヴィッドハミルトンの映画は「青井性/処女喪失」しかみていなかったなので侮っていたのですが、、写真家らしいというか、フランス版岩井俊二というか(岩井俊二はあま…
いつのまにかDavid Hamiltonが高らかにそして秘めやかに謳い上げた
「少女愛」はソーシャルにおいて「キモい」ものへ(泣)
でもこの作品を見ればその想いが「キモい」ではなく確かに「エモい」も…
2018.3.21 DVDを再見。
信じられませんがすでに40年前の映画になりますね。
イギリス人の写真家デヴィッドハミルトンの映画監督デビュー作、脚本は「ロマンスX」などのカトリーヌブレイア。
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軽い気持ちで借りたら度肝を抜かれた。
今まで見た中で、最も女性の描写が美しい。これぞ上質なエロスの極み。光が、なだらかな女性特有の曲線が、淡く鮮やかな色彩が、言葉の使い方が、全てが美しい。
エロスの…