動物と話せる能力を持つマヤ・ドリトル(カイラ・プラット)はデュランゴ牧場で住み込みの仕事をすることになる。
エディ・マーフィーが出演しない、前作、前々作と比べて動物のCGが極端に少なくなった、舞台はほぼ田舎の牧場、などなど予算がかなり減ったのがわかる。全体的にスケールダウンしたのは隠せない。最後のロデオ大会もあまり盛り上がらない。ギャグもさむい。
そもそもだけど動物と話せる能力があまり活きない。
【名セリフ】
"Dolittle? Huh! More like Do nothing."
「ドゥリトル(怠け者という意味)?、何もしていないじゃないか」