〖1920年代映画:サイレント映画:教育映画:教育映画研究所〗
1925年製作で、内田吐夢監督作品で現存する最古の作品で、生徒を疑う教師を描いた教育映画らしい⁉️
生徒を疑うなんでけしからんという作…
回想や映画内物語など短い尺のなかで時空間が往来する。いかにもな道徳映画の結びでも見応えがある。貧しい女の子と病床の母親のシーンや奉公人を匿うカット割りにグリフィスみを感じる。
追いかける渡守たちの頭…
2020/7/25
道徳用の社会教育映画として作られたため、若干の説教臭さは否めない。が、メインとなるのは担任教師、生徒の少年と少女の3人のみだけれど、僅か29分の中にしっかりとドラマがある。中でも…
2020年映画館鑑賞24本目。「没後50年映画監督内田吐夢」の初日の第1回公演のサイレント映画3本立ての内の1本。3本目として上映されていた。泣いている少女に事情を聞いた教師が偶然その場にいた少年を…
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