ある愛へと続く旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある愛へと続く旅』に投稿された感想・評価

cuumma

cuummaの感想・評価

4.2
1990年代前半のボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争のサラエボが舞台

紛争という過酷な状況のなかでも、人は生き抜く

愛する人を守るため
命のバトンを託すため

そして、今生きていることを噛み締める
こた

こたの感想・評価

3.0

前半は二人の関係にフォーカスされるが、後半は一気に深い内容となり考えさせられる
少し謎な部分もある
子供ができてからみるとより一層ぐっとくる

個人的な評価基準
★5 何度も見たい 特におすすめ

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etcetran

etcetranの感想・評価

4.2

ラスト30分、言葉を失ってしまった。

途中ディエゴの変わりようは辛くてしょうがなかった。あんなにもジェンマを愛していたはずなのに、叫んでももう届かない「アモーレ」の言葉。


サラエボの紛争、人間…

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あからさまに冷たくなる男の人
それに不安になる
これが凄く嫌だったな〜

最後でのどんでん返し。
結局自分が一番可愛い

戦争なんてするもんじゃない
john

johnの感想・評価

4.1
何をどう思っていいのか、感情が付いていかない。
確かに「ある愛へと続く旅」しっくりくる。
戦争に翻弄されながらも確かにあった愛に揺さぶられる。
Chizu

Chizuの感想・評価

4.0
凄く良かった。
涙なくしては、語れず。
ペネロペの作品の中でも、
この作品一番好きかも。
ぜひ観て頂きたい。
みっち

みっちの感想・評価

4.0

家族ってなんなのか。愛ってなんなのか。人を突き動かすものってなんなのか。分からない。でもこれだけは言える、素晴らしい1本の映画です。

妙に心に響く言葉。
「私は人間であることが恥ずかしい。」
そう…

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nmt

nmtの感想・評価

4.0

幸せなシーンと悲惨な戦争シーンとの落差、主人公が辿り着いた真実に衝撃を受けた。

大学生~おそらく40か50代??の母親役までを一人でこなしたペネロペ・クルスの演技。
メイクやファッション等も含めて…

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ここでの高評価を見て、期待して見たんですが、評価程では無かったかな。
ペネロペの大学生からオバさんまでの演じ分けは見事。
しかし、エンターテインメント要素は皆無で、ラストのオチまでに129分は長過ぎ…

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戦争・不妊・代理母・戦争犯罪
育ての親と色々
問題が多い作品なんだけど
しっかり男女間の
やり取りが主になっている。

「そこに愛は、あるのかい!」

ってのがキモなのかな!


ジェンマもかなり

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