とにかく主要キャスト陣(ペネロペ、エミール、アドナン、サーデット)の演技が素晴らしい作品です。
ペネロペは20代前半?くらいから50代くらいまでを演じているのですが、どの年代も全然違和感がないのが…
観終わった後しばし放心。う〜ん…やり切れなくて言葉にできない。なぜここまで辛い運命を辿らなければならなかったのか、あれこれ思い巡らせてみても回避は出来なかったであろうと推察する。愛に関して報連相は通…
>>続きを読む戦争があったことで、そこに登場する人々の運命は本当に狂ってゆくのが衝撃。出来る子供、夫婦生活など。
愛する人との子供が出来なかったりと、ただでさえ人間的で平凡な生活を送ってゆくことも困難だらけである…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で夫を亡くしたローマ在住の女性が、同国への再訪を機に彼から向けられていた大きな愛を改めてかみ締める姿を見つめる。
映画の冒頭は若者の男女が出会い愛を育む単純な話でこのま…
原作は監督の妻の小説。
音楽はペネロペの実弟が担当。
学生~中年までの体当たりなペネロペの演技に好感。
愛と不妊問題の絶妙な絡みが心に刺さる。
自分では産めないが、彼に似た身体の一部をもった子が欲…
ペネロペ・クルスを観たいだけで前知識一切なしで観て、もうほんと震えた。
「あなたになら言える秘密のこと」観た時と同じ。苦しい。
消化するのにだいぶかかりそう。
(2014年1月22日シネマジャックア…
まいったな、止めようと思っても涙が溢れて仕方なかった。
色々切なすぎて言葉にするのが難しい。母親になること、愛する人を守ること、願いを叶えること、全部望むのは欲張りなのかな。
ペネロペは特殊メイクな…
何も観たい映画がなくてたまたま選んで鑑賞しました。登場人物に感情移入できなくて、途中までは軽く選んだコトを後悔しかけたけど、最後に腑に落ちて鳥肌がたった。泣けました。悲しすぎました。
ボスニア紛争…