いまいちよく分からない映画だけど(映画として動き出すのが1時間経ってからようやく)、マイケルファスベンダー演じる金という欲のために悪事に染めてしまったカウンセラーが、どんどん落ちていく映画というのは…
>>続きを読むこわ〜…
セリフの一つ一つが語られるたびに実存主義とか、聞き齧りの単語や思想が耳鳴りみたいに頭に響いてきたけど、最終的には「行き合ったが最後」っていうシンプルな事実を突きつけられた。
ヒト社会の…
いやー、サスペンスっていうより、スリラーかホラーだ、こりゃ。
ていうか、ネタ的には今だといろいろ文句言われそうな部分もあるんだけど、ここまで行くと笑っちゃっていい、みたいなブラックコメディなのかな…
確かにわかりにくい
これは誰?というのが次々出てくる
タイトルはシンプルに「The Counselor」なのね
一瞬でも踏み込んではダメなのはよくわかった。
キャメロンディアスの役が新鮮で良かった⁈…
完全悪になりきらなければ生きられない、みたいな感じ。生半可に悪を演じても、少し優しさを見せてもすぐ狩られてしまう……地獄に堕ちて地獄で生きる覚悟がないなら軽い気持ちで地獄に踏み入るなってことですね。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マイケルファスベンダーがすごいデキる/分かってる感出してくるので「ザマァ見なされ」と思ったけど、カルテルが1ミリも容赦なさすぎて引いた。
悪いことをする覚悟がある人間と、ない人間。
悪は悪。足を踏…
残念ながら私には刺さらなかった。
展開や状況を示唆する比喩なんかが会話劇の中に散りばめられていると思うけど、再度鑑賞して確認したいとは思えなかった。
軽い気持ちで踏み入れた世界からは簡単に抜け出せず…