ねこじた

悪の法則のねこじたのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
4.2
極めた悪には、美しさとユーモア精神が必要。

ある人には、退屈に聴こえるであろう警告と哲学を孕んだ長い会話劇は、どストライク。

リドリーの挑戦し続けるスタンスから目が離せない。
仕事を選ぶ俳優陣を集められたのは、リドリーの人徳でしょう。ファスベンダーにブラピにバルデム。

チータ可愛かったなぁ。

マイケル、肘掛けに飲み物が入ったコップを置いて放置してたのが溢れそうで、めっちゃ気になったやん(笑)
ねこじた

ねこじた