ハリウッド映画でメキシコ国境近くが舞台となると、ほぼ100%の確率で主人公は何らかの犯罪に巻き込まれる😅
監督がリドリー・スコットで、脚本はあの「ノーカントリー」の原作者コーマック・マッカーシー、…
悪の道に足を踏み入れた主人公が少しずつ追い詰められていく。動き出したらもう止められないよ、という話。すごく好き。
会話劇メインで登場人物の背景や動機を説明しないから起きていることの全容が全く分からな…
昔見てよくわからんかった記憶。
やけど、あれやわ、これ説法映画としてはよくできてて、悪の道に踏み込んだら最後、戻れないってのと、全ての選択は自分次第ってこと。
あと、ちゃんと、話つながってて、ブラピ…
ブラピとマイケル・ファスベンダーが同じ画面にいるという、なんという眼福✨
テレビ放送だったからカットもあって分かりづらかったけど、後から理解すると わぁ…って感じ。
一度その法則に入ったら永遠に…
テレビ版だからカットが多かったんだろうなあ。
タイトルは悪の法則だけど、裏社会に生きる人達には法則なんて関係ないって感じだね。
マイケル・ファスベンダーやキャメロン・ディアス、ペネロペ・クルスなど…
TV版だからか、カットされてるシーンが多いのかな?話が飛び飛びな気がした。
だからか、主人公の弁護士が窮地に陥っていく様子があまり伝わらなかったな…。
キャメロン・ディアスの悪女ぷりも、そこまで極悪…