ルノワール 陽だまりの裸婦に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ルノワール 陽だまりの裸婦」に投稿された感想・評価

EmiKudo

EmiKudoの感想・評価

3.3
物語は父より息子の方が中心になってる。

芸術一家だったな。知らなかった。
ZEPHYR

ZEPHYRの感想・評価

3.3


1915年、コートダジュール。
画家ルノワールは妻に先立たれ 、
さらに息子のジャンが戦地で負傷した事で
作品に取り掛かれれず、失意の底にいた。

そんなある日、亡き妻から依頼されたと
ルノワー…

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ルノワールと偉大な彼に反発して映画に興味を示す息子(後に大いなる幻影やフレンチ・カンカンの監督)両者のミューズとなったデデ役の女優が魅力的!
原作はルノワールのひ孫(写真家)による小説
描線を明確に…

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ストーリーは特段面白いわけじゃないけど、映像がとても綺麗。光の使い方に強いこだわりを感じる。
とにかく光の入り方が綺麗。黄色とオレンジのぶわーっと綺麗な映像は絵画みたいで、やっぱりルノワールについて…

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chai

chaiの感想・評価

3.2
ルノワール晩年の様子が描かれていた

話は息子のジャンがメインな感じ
映像と内容のどちらの主張に耳を傾ければ良いのか分からんかった、でもどっちも良かったんだと思う
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【美しくは朽ちない楽園で】

ひょっとしたら失楽園?というお話。

父ルノワールは見つけた美を永遠に留めたい人で、本作の舞台、晩年を過ごす美の磁場のような元農園レ・コレットもそのために買い取ったので…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

ルノワールの半生を知りたかったのだが
1915年~の晩年の生活に焦点をあてた物語

ルノワールと息子ジャンと
モデルだったデデの物語

初めて知った事が二つ
■晩年はリウマチに苦しみながら
 絵画を…

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おぐり

おぐりの感想・評価

3.6
2021-08-15 ぽすれん
ロマーヌ・ボーランジェ 上から4番目のナマエだったけんど、ちょことしかでない

全体的に予定調和感はあれ、デデの肉体が正にルノワールの作品から出て来たような魅力を湛えていたので物語に説得力が増していた。

老ルノワールを演じたミシェル・ブーケ、その雰囲気が文献等から想像しうるル…

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