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ルノワール 陽だまりの裸婦のmauのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

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光と緑が美しい。
ルノワールの絵を実写化したら多分こんな感じなのかな。始まってから終わるまでずっと絵の中を散歩しているような気持ちになったので美しさを鑑賞する映画なのかな。
ただお話に抑揚がない気がした。
劇中「言葉ではポーズを説明できない。感じ取るものだ」とルノワールが言うんですが、それって今ある風景を観て画家が感じ取ったものを絵に映すんじゃねえのか??ポーズもモデルが感じなければいけないのか??と疑問に思った。
絵の世界って難しい。
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