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セインツ -約束の果て-のジョウのレビュー・感想・評価

セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)
4.7
デヴィッドロウリーの映画においては無駄なショットなどひとつもない。簡潔極まりないが画面に豊かさをもたらす演出は一見簡単なようにみえるがそれが映画で一番難しい。そんな高等テクニックを涼しい顔でこなしてしまうのが彼が天才たる所以だろう。
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