ロードムービーではあるが、テーマ性が生と死なので、なかなか残酷な話。その中でも、物語の緩急が絶妙で、ただ泣かせようという浅い映画とは異なり、実にリアリティーある場面が多々あり、本質を描いている作…
>>続きを読むアッサリ、サッパリしてて、普通だった。カンバーバッチ演じるジェームスの人物像がつかみづらく、友人との関係性を読み取りづらく、あまり感情移入できなかった。平凡で、かっこよい要素がないカンバーバッチとい…
>>続きを読む星よりも海のイメージが鮮烈だった。ずっと沈んでいくような印象。そうして最後には、全部還っていってしまう。彼の下す決断は、彼を愛していた人達全てに向けてのことではないし、あくまでも自分に対してのものな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
末期ガンを宣告された青年が親友3人を引き連れて思い出の地へと旅をするロードムービー。
意外にも主演をつとめた事がなかったベネディクト・カンバーバッチの初主演作。
大病を患った主人公が目的とする場所…
私はベネディクト・カンバーバッチの大ファンですが、この作品は正直言ってあんまり好きじゃないです。テーマは重いのですがノリが軽いので、例えば最後のシーンが個人的にはしっくり来ません。あとベネディクト演…
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