ヒッチコック40本目
・・・ と思ったら、これ19本目に観た『メリー』と同じ映画でした。どうりで見覚えあるような気がしたわけです。
演者を替えただけで、同じセットで同時に撮影したそうです。へぇ~…
初期のヒッチコックを見直す。
登場人物が多すぎるのか、まとまらないままダラダラと進んでいく。ラストが結局、精神的圧迫で異常行動に出るのが、今の時代に観るのはきつい。人種問題を殺人の動機にしたり、自…
【このラストも殺人!だとしたら?】
ヒッチコック監督、イギリス時代のトーキー三作目。
レコードから流れる“トリスタンとイゾルデ” をBGMのように被せ、主人公のモノローグを盛り上げる…という音の…
ある夜
1人の女性が殺人の現行犯で逮捕された。
🌃ショボ─︎llll(。í _ ì。)llll─︎ン🌃
被害者、容疑者共に同じ劇団員
☆︎((ヾ(′∀︎`* )人( *′∀︎`)ノ))☆︎
同…
ヒッチコックリレー#5
陪審制度、人種、ジェンダーといった時代的にも重いテーマを扱うがどれも中途半端。
個々のシーンはまあ好きだ。ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』が流れる中で髭を剃り、真実への覚…
昨日に続いてヒッチコック!
陪審員に選ばれた1人が有罪判決を出してしまった事を後悔?してもう1回事件を洗い直して真犯人を見つけるお話。
警察がもうちょっとちゃんと調べるべきでは?
絞首刑台の影…
いかに人が悶え苦しんだところで、それはどこまでも肉体的なカタストロフにしか見えない。魂の破滅は表象不可能なのであり、それはあり得ないもの、たとえば貞子によって暗示されるしかない。
──高橋洋『映画の…