何より冒頭の異常なテンションのカッティング（拳銃を口に咥えさせられた女性の悲鳴からガールズ・ロックンロールバンドのシャウトへつなぐ超悪趣味な編集！）と、そこまでの設定・プロットの流れを完全に打っ棄るクライマックスの大殺戮大会がドイヒーすぎて最高。一体誰があんな「スーパーウーマンのおっぱいポロリ」を予想・期待するというのか（反語表現）。その他は「儲かってよかったですね^ ^」以外の感想が全く浮かばない、という意味でもとても潔い映画。
あと、これ『女優霊』の元ネタじゃね？っていう飛び降りシーンがあってビックリ。
