かつてルノーの自動車工場があった場所で、子ども向けの生演奏付き上映。あの家族連れでごった返す劇場にひとりで観にきていたのは自分ひとりだったのではないか。劇中のチャプリンをはじめとする観客たちが繰り広…
>>続きを読む浅草ビューホテル六区での活弁映画として鑑賞。サイレントの活弁は学生の時にウィーンで見た「メトロポリス」以来。
チャップリンの二役の演じ分けが愉快。
音楽にクラシックがあるように、活弁映画も芸術として…
このレビューはネタバレを含みます
たまたま通りかかった浅草六区のビューホテルアネックスにて
活弁士親子(お嬢さん)の生・活弁にて
あまりお話自体は面白いと思えなかったものの
二役のチャップリンはなかなか見ものだし
何より久々の生活…
YouTubeで観れた作品
それもカラーで
1915年作品
チャップリン26歳
30分弱の作品
勿論サイレントだけれど演技を見れば話は理解出来る
お笑いの基礎?は説明などなくとも笑えるはず。
チャ…
チャップリンが劇団時代の出演作品を翻案した秀作短編コメディ。
劇場を訪れた紳士と二階席の酔っぱらいの二役をチャップリンが演じ、観客から出演者までを巻き込んで大騒動を繰り広げるストーリーです。
いつも…
カラー映像でこの映画を見た。極めて辛らつでおぞましいコメディと言える。チャップリンは二役。金持ちの紳士と、桟敷席の酔っ払い。チャップリンの映画は時に愛に溢れ、根底には現実な残酷性がある。
この二…