チャップリンの寄席見物の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『チャップリンの寄席見物』に投稿された感想・評価

dalichoko

dalichokoの感想・評価

5.0

 カラー映像でこの映画を見た。極めて辛らつでおぞましいコメディと言える。チャップリンは二役。金持ちの紳士と、桟敷席の酔っ払い。チャップリンの映画は時に愛に溢れ、根底には現実な残酷性がある。
 この二…

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ekn

eknの感想・評価

2.0
暴力と笑いと階級の視覚化。まあ笑えるものではないけど派手な画は観ていられる。
チャップリン観るとサイレントの面白さって良いなと思う。芝居客の野次の力強さと笑いの持つ逸脱の力に感動する。

クスリと笑える映画。1915年の作品。
顔にパイを投げる、この頃からあったんだ。これが元祖?

ツルツルの頭でマッチをつけるのは酷い笑

チャップリンが二役演じてる。動きが面白い。

上流階級と労働…

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タケ

タケの感想・評価

3.0
チャップリンが劇場の上流階級の紳士と二階席の労働者階級の人物二役を演じ楽しませ、一粒で二度おいしいどころか舞台上のシーンもあるので三度おいしい映画になっている。
たろさ

たろさの感想・評価

1.5

ペスト氏(チャールズ・チャップリン)が劇場にやってくる。同じ頃酔っ払いのラウディ氏(チャールズ・チャップリン)も劇場の二階席にいる。


チャップリンの一人二役。どちらも迷惑な客。喧嘩をするわ、舞台…

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エドナ・パーヴィアンスはお綺麗。
こんな暴力的なチャップリンは初めてかも、いや意外に多いかも。
kayupan

kayupanの感想・評価

-
オペラハウス風の会場のサーカスを見物するチャップリンが、上流階級と労働者階級二役で登場。客席の席取りからパイ投げ、酒ぶちまけ、ホースで散水などコメディの代名詞的要素を矢継ぎ早に駆使して大暴れする。
める

めるの感想・評価

-

パイ投げの伝統は100年以上!🥧
ヘビに注意!🐍

上流階級の女性たちの衣装を見て「ああ、リアル『ダウントン・アビー』の時代だ!」と思いました。

当時のイギリスの階級社会を見ることができました。

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ラム

ラムの感想・評価

3.7
面白かった!
この時代から自らチャップリンも体をはった演技が感無量。

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