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チャップリンの寄席見物のmstashdのレビュー・感想・評価

チャップリンの寄席見物(1915年製作の映画)
3.0
浅草ビューホテル六区での活弁映画として鑑賞。サイレントの活弁は学生の時にウィーンで見た「メトロポリス」以来。
チャップリンの二役の演じ分けが愉快。
音楽にクラシックがあるように、活弁映画も芸術としてもっと残ってもいいのにと思う。
クラシックは、作曲家のオリジナルの楽曲に演奏家の解釈と感性が加わり芸術として完成する。活弁映画も同じだと感じる。
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