確かにネゴシエーターなんだろうけど本質はそこじゃなく、まあシンプルなポリスアクションとして観たら結構面白い。
ケーブルカーやラストも含めてアクションシーンは見応えあったし。
当時はCGを使ってないアクション映画も多くて個人的には好き。
チャラくないエディ・マーフィーも悪くないし、悪役もキャラが立ってて良かった。
相棒がビバリーヒルズ・コップのローズウッド君っぽいビジュアルながら優秀で頼りになるね。
可愛らしい彼女には何故かイラッとさせられた。
家に連れ込んでた男はどこ行った?
そして犯人よりも彼女や上司とのネゴシエーションが多かったってのはいかがなものか?