トライン

ネゴシエーターのトラインのレビュー・感想・評価

ネゴシエーター(1997年製作の映画)
2.5
同僚の刑事が犯罪者からのタレコミによって、聞き込みに向かった先で殺されてしまい、その犯人を追うギャグ要素薄めのエディマーフィーと白人元スワット刑事のバディ物っぽい映画。



バディ物っぽいっていうのはその二人の関係性がドラマのメインにそこまで関わってこないっていうか、何ならちょっと浮いちゃってる。序盤からちゃんといるし、事件中も元スワットというステータスを生かした狙撃プランニングなどちゃんと動いてるのだけど、なんかやっぱエディ・マーフィーの味が濃すぎるから・・・。



それですら浮いちゃってると言うなら、題名がね?
ネゴシエートしてるの本当に冒頭だけなのよ!まぁ邦題だからしょうがないにしてもさ、ネゴシエーターて題名打つならもっとこうネゴシエートしようよ!ビッグオーくらいネゴシエートしないじゃんネゴシエーター!!



それかもっとエディ・マーフィーの持ち味だそう?
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