以前鑑賞した『小さな逃亡者』の作品でも知られるフォトグラファー兼映画監督のエンゲル=オーキン夫婦の作品…。
7歳の少女ペギー…彼女は母親のアンとNYのアパートでふたり暮らし…。アンは南米の滞在から…
モーリス・エンゲル&ルース・オーキン夫妻による、1950年代のニューヨークの人々の日常を捉えた作品の2作目。
7歳の娘ペギーと暮らす、モデルをしている未亡人のアン。
アンが仕事で不在の時は、写真家…
モーリス・エンゲル、ルース・オーキン監督作品。
幼い娘がいる未亡人は、南米から戻って来た男友達と関係が深くなるが、娘と男友達との関係が・・・という話。
大人の静かな恋愛。娘が新しい父親と上手くやれ…
むちむちボディに「笑顔の安売りはいたしません」顔のペギーによる「必殺・ロリポップ舐め」は『小さな逃亡者』のジョーイの「秘技・綿アメ丸め」に匹敵する大胆さだった。
子どもを侮るなかれ。大人が思うより…
こちらもとんでもなかった。
あの長い俯瞰の素晴らしさ、子どもたちの想像得ない動き。そして視線。
コンパクトになったカメラがなせる技。
どこかメロドラマ的な装いだが、ドキュメンタリズム。驚き。
丁度…
NYが世界一かっこよく写っている。エンゲルオーキン夫婦監督による大人と子供それぞれの視点から交互に巧くみせた傑作。前作と比べるとタチっぽいモダンお洒落が混ざったようなニュアンスかしら。自由の女神あの…
>>続きを読む未亡人の妻、Where is Peggy??が口癖。新しい恋人にハマりまくりすぎ、子供も恋人にほぼ見てもらってるという…。
なんにせよこの映画も子供が可愛すぎる。ドアの隙間から母ちゃんと恋人のイチャ…